調査ノート
- 2026-09-28Minecraftのサーバーは何コア使えるか:チャンク生成のGPU化、モブ処理のGPU化、Paper・Folia・ShreddedPaperの比較コアを増やせば速くなるのかを、1台のPCで測った。効いたのはマルチコア化で、GPUは地形生成でだけ上乗せになった。Foliaはプレイヤーが集まると1コアに戻る
Minecraft Java Edition 26.1.2のサーバーを使い、4つのことを同じPCで測った。1つ目はチャンク生成である。本家はCPUを約1コアしか使わず、1秒に22.8チャンクだった。C2MEを入れると約11.6コアに広がって15.1倍になり、GPUで計算するアドオンを足すと20.9倍になった。2つ目はモブの押し合いと経路探索で、普通の数ではGPUはCPUに勝てなかった。3つ目はマルチスレッドのサーバーの比較である。Foliaは、プレイヤーが1,536ブロック以内に集まると1つの地域にまとめ、TPSが0.25まで落ちた。これはPaperより遅い。ShreddedPaperは、集まっていてもTPS 17台を保った。4つ目として、処理の種類ごとにコアを分けた場合の上限を求めた。村人の頭脳の処理が本流の7割を占めるため、上限は約1.5倍だった。最後に、集まったときの主な重さだった村人の探索に小さな改造を当てると、集まったFoliaは約11倍、Paperは約1.6倍速くなり、村人の就職の早さは変わらなかった。
- 2026-09-23Windows日本語環境におけるClaude Codeのフック入出力の文字コードと、自作プラグイン3本で起きた無言の失敗フックはUTF-8で受け取りUTF-8で返す前提なのに、WindowsのPythonは何も言わずにShift_JISで読み書きする。自分の道具で起きた失敗と、それを見逃したテストの書き方の記録
- 2026-09-23Windows日本語環境におけるClaude Codeの文字コード処理13項目の実測Shift_JISのファイルを1語だけ直させたら、触っていない日本語が全部消えた。9種のファイルと4つの経路で、壊れるところと壊れないところを分けた記録
- 2026-09-20自己開示の費用構造モデルにおける交互作用推定量3種の偏りの比較人を一人も使わず、打ち明けの費用構造だけを書いた模型を32条件走らせて、推定量の取り方で答えが変わることを確かめた記録
- 2026-09-20下地グラフ5族における固定共通近傍推定量の成立条件と、次数を保存した対照による検証前報の推定量を、知人の下地を五つの族に取り替えて検証した。二つは再現し、三つでは測定そのものが成立しなかった
- 2026-09-20成長板の増殖枯渇モデルにおけるエストロゲン性老化係数の同定可能性成長板の増殖枯渇モデルを立て、正常条件の目安だけで較正すると何が同定されないかを調べた
- 2026-09-16CPU1コアでのLLM推論における量子化6段の比較と、Flash Attentionが逆に働く条件CPUの1コアだけでLLMを動かし、モデル4段・量子化6段・Flash Attentionの有無を測った59回の記録
- 2026-09-16権威サーバー型の状態同期をAIエージェントとWebへ転用する設計の、8,100試行による比較共有予算を変更する8,100試行で、重複実行・状態破綻・体感待ち時間を比較する
- 2026-09-16読めない通信と持たない記録、二つの「中身が無い」状態における運用可視性の測定研究計画。読めない通信と、あえて持たない記録。二つの「中身が無い」状態で運用がどこから壊れるかを測る
- 2026-09-16DNS暗号化が三つの立場の可視性に与える変化と、残る手がかりによる異常検知の可否研究計画。DNSを暗号化すると誰が何を見えなくなるのかを三つの立場に分けて測り、その上で異常を見分けられるかを問う
- 2026-09-16BGPの経路変動とRPKI検証結果の突合による、判断根拠を追跡できる異常検知の設計研究計画。BGPの変動とRPKIの検証結果を突き合わせ、なぜ怪しいと判断したのかを人が追える形にできるかを問う
- 2026-09-16通信中に権限を継続的に再評価する方式と、方針の実施を検証する仕組みの三場面での測定研究計画。通信の間ずっと権限を決め直す方式と、決めた方針が本当にその通りになっているかを検証する仕組みを、三つの場面で測る
- 2026-09-16接続のやり直しにおいて、住所と素性のどちらが持ち越されるかの測定研究計画。住所が変わる機器と、電波をまたぐ端末。接続がやり直される場面で権限と通信がどうなるかを測る
- 2026-09-16耐量子暗号への移行と秘匿計算の導入が、安全性以外にもたらす費用の測定研究計画。耐量子暗号への移行と、中身を隠したまま動かす計算。どちらも安全性ではなく、入れた後に何が変わるかを測る
- 2026-09-165Gスライスの分離と低軌道衛星の最短経路、名前の上の性質が負荷と時間で崩れるかの測定研究計画。5Gのスライスと低軌道衛星の経路。名前の上の分離と最短が、負荷と時間を入れた途端に崩れるかを測る
- 2026-09-16本番を模した写しと自動防御、安全のために足した仕組みが持ち込む失敗経路の測定研究計画。本番を触らずに試す写しと、検知したあと自動で手を出す防御。どちらも間違えたときの被害を先に測る
- 2026-09-16AIエージェント通信のネットワーク行動モデルと、暗号化された通信のメタデータだけで届く範囲実験前。通信の中身を復号せず、接続の回数・量・間隔だけでどの異常まで見分けられるかを測る
- 2026-09-16AIエージェントのIdentity・付与権限・実行結果の整合性検証実験前。認証の成功を信頼の終点とせず、誰が・何を許可され・実際に何が起きたかを突き合わせる
- 2026-09-16MCPのTool Call系列に基づくAIエージェントの異常検知実験前。同じ目的に複数の経路がある正常なToolの使い方と、順序の異常を区別できるかを測る
- 2026-09-16『THE FINALS』のサーバー側物理――移動・破壊・瓦礫を一つの世界として同期する設計開発者インタビュー、技術講演、制作資料、公式更新履歴を突き合わせ、サーバーとクライアントの分担を整理する
- 2026-09-15同じ問いと同じデータで生成させた80本の解析コードの、数値一致の分析同じ問いと同じデータで80回コードを書かせ、数値・統計処理・依存関係・乱数・環境・書き添えの文を突き合わせた
- 2026-09-15AIエージェント通信における多層信頼評価と異常検知研究進行中。Network・Identity・MCP・Backendの記録を同一セッションに結び、単一レイヤー監視と比較する
- 2026-09-15ツール応答への7種の障害注入3,200エピソードにおける、エージェント成績の低下要因の分析4Bのローカルモデルで3,200エピソード。7種の障害のうち、成績を下げたのはエラーと空だけで、値の誤りは下げなかった
- 2026-09-15ツール呼び出し記録26,327件への異常注入による、侵害と誤動作の検出率と遅れの測定実運用26,327回の呼び出しに7種の異常と2種の対照を注入して、検出率・誤報率・遅れを測った
- 2026-09-13ハエのモデルを教わる側と教える側に置いた二つの計測疎な符号化も配線図も、教えやすさと教える力を動かさなかった
- 2026-09-13幼虫コネクトームを固定の再帰層に使う分類器と、難しい課題およびデール則天井の無い課題でも、各ニューロンに一つの符号を与えても、実際の配線は組み替えた対照に並んだままだった
- 2026-09-13ハエの嗅覚回路に倣ったハッシュの優位と、データの内在次元座標の本数を16倍にしても優位は動かず、同じデータの内在次元を32倍にすると4.6分の1になった
- 2026-09-13幼虫コネクトームを固定の再帰層に使う分類器と、次数を保存した対照の比較実際の配線と、配線を組み替えた対照と、乱数の固定行列の間で、MNISTの精度は0.3ポイントも違わなかった
- 2026-09-13ハエの嗅覚回路に倣ったハッシュの優位と、埋め込みの幅2017年の優位は512次元の埋め込みで縮むが、同じ埋め込みを100次元に落とすと戻る
- 2026-09-13オスとメスのショウジョウバエのコネクトーム比較に使われた補正係数0.581の再計算公開された比較表に同じ主成分分析を当てると傾きは0.841で、閾値を500倍動かしても動かない
- 2026-09-12生成AIの誤りを学習者が訂正する機能の利用記録63件の分析正しい答えを書きながら誤りの核心を言えない例が最も多かった
- 2026-09-12アペリー数列の mod p 零点個数の計測素数30000まで広げると、提出済みの論文に注記した上限2は範囲の狭さによる見かけだった
公開しているコード
- 2026-10-15 pocketgpu-setup Setup and repair tools for PocketGPU (phone as a second GPU, webcam and mic for Windows) PowerShell 鶴田-S
- 2026-10-04 lang-keeper Keeps Claude Code's replies and progress notes in the language you write in TypeScript 鶴田-S
- 2026-10-04 session-bridge Talk to your Claude Code sessions from other sessions, your voice, or any local program. Meetings between two sessions, and a talk button. TypeScript 鶴田-S
- 2026-10-04 claude-desk Say ヘイ、クロード to talk to your Claude Code sessions, plus a wallpaper that shows them (Windows, Japanese) Python 鶴田-S
- 2026-10-04 session-dash Claude Code mod: usage limits above the prompt, background work and every open session in a pane TypeScript 鶴田-S
- 2026-10-03 homedot-panel homedot agents and your 5-hour limit in Claude Code's status line, plus a /dots pane. TypeScript 鶴田-S
- 2026-10-03 homedot A Dots-style personal agent on Claude Code that runs on your own Windows PC, in a WSL2 VM of its own, and asks before anything leaves the PC. Python 鶴田-S
- 2026-10-03 claude-plugins Claude Code plugins that build the control before the comparison: verifygate, strictnull, searchdiff, sameness Python 鶴田-S